AM 5:10 チケット販売 開始
5時前ぐらいから
ざわざわと賑やかになってきた駐車場。
活動され始めた方と共に
ママも行動開始! チケットを買いに並びます^^
小学生3人の我が家にとってお得チケットとなる
ファミリーチケットを購入。
(大人一人+子供一人=大人一人分の料金)
BPキャンは 乗り物代が結構かかるので
お得チケットは とてもありがたい~♪
爆睡中の子供たちを起こし 身支度&朝ごはん^^
ケーブルカーの発車時間は 始発の次の便 AM6:10。
チケット購入から1時間ぐらい時間があったけど・・・
結構バタバタの準備となりました(><)
立山駅の屋根には ツバメの巣がたくさん♪
親鳥がヒナにエサをあげる様子を見る事ができて 子供たち少々興奮気味(笑)
登山客で満員のケーブルカー
初めて乗る乗り物で楽しみだったけど・・・
人もたくさん ザックもたくさん。
ゆっくり景色を堪能する事はできず・・・
7分間のケーブルカーの旅は
あっという間に過ぎていきました(笑)
美女平 到着~♪
立山駅(標高475m)から 美女平(標高977m)まで 500mほどあがってきます。
そして お次は・・・
バスの列~(スゴイ ヒト~)
10㌔以上の荷物の場合は
このチケットを購入。
パパとママのザックは トランク行き~
子供たちのザックは 座席へ。
いつも行動ゆっくりの我が家は 最後の乗車となってしまい 補助席(笑)
50分のバスの旅・・・
パパとママはいいけど・・・子供たちは ちょっと辛そう(><)
観光ガイドを聞きながら 樹齢300年の立山杉を見たり・・・滝を見たり・・・
それなりに楽しいのですが 小さい子供たちは 眺望ゼロ(笑)
着く頃には 爆睡してました(笑)
美女平(標高975m)から 室堂(標高2450m)まで バスで一気にあがってくるので
高度に順応してるか 子供たちの様子が気になりながらのバスの旅。
体調の変化もなく みんな元気に室堂バスターミナル 到着~♪
でも・・・ついた途端 景色は真っ白~(><)
霧みたいな雨も降っていたので カッパ装着!
やはり・・・真っ白~(笑)
お水を汲みましょ♪
ここで お水を汲むのが楽しみだった子供たち(笑)
入れた途端 みんなでグビグビ!
冷た~~~~い^^
AM 8:01 室堂 出発~♪
まず目指すは キャンプ場~!
頑張って歩くぞ~^^
これが・・・ミクリガ池なのね~! と喜ぶも・・・景色は真っ白(笑)
見えません(爆)
まっ これもまた思い出♪(コノトキハ・・・マダ キモチニ ヨユウガ アリマシタ 笑)
あまり撮れない家族5人の写真^^(ごろーちゃん ありがとぉ^^)
室堂 ⇒ ミクリガ池 ⇒ 地獄谷 ⇒ 雷鳥沢キャンプ場 というコースで行ってみよぉ^^
大きな石が埋め込まれた遊歩道・・・
一見 歩きやすいかな・・・と思っていたのですが 雨でこの石が滑る滑る(><)
そして 石が微妙に出てるので歩きにくい(爆)
慎重に 慎重に歩かないと・・・重いザックを担いでるのでこけたら大変・・・
この階段・・・
行きは下りで 疲れもないのですが 帰りは上り・・・
帰りは 心臓破りの地獄の階段となるのです(涙)
AM 8:25 地獄谷に到着~!
やはり・・・真っ白~(アハハ 汗)
AM 8:41 向こ~うの方にキャンプ場が見えてきました♪
あとちょっと^^
AM 9:00 キャンプ場到着♪
おぉ~♪ カラフルなテントがいっぱい~♪
雨だけど・・・憂鬱な気持ちを吹き飛ばしてくれる景色^^
< 管理棟 >
利用料 1泊一人500円。
水場もあって 飲み水もここで補充できるので便利^^
ジャージャーと 出しっぱなしのお水を見て・・・
「お水 もったいないねぇ」 by おチビ
「だしっぱなしにしとかんと でなくなるんやで」 by ネ~ネ
「ふ~ん・・・」 by おチビ
二人でボソボソ話しております(笑)
< トイレ >
管理棟内にある おトイレ。
キャンプ場利用の場合は 無料で使う事ができます。
水洗なのがびっくり!^^
臭いは・・・そんなに気になりません(笑)
さぁ~・・・ 雨だけど~! 雨設営はイヤだけど~(爆)
とにかく張らねば~(><)
ところどころ 机もあったり 丸太(イス)もあったり・・・
ごろーちゃん&ごろ嫁ちゃんと いろいろ場所を探して・・・計4張りできる場所を見つけて 設営開始!!
雨設営って・・・ そうえいば
小梨平キャンプ場の時も雨設営(笑)
でも あの時は屋根があるとろこで設営して よっこらしょっと テントごとお引越し♪
今回は 完全な雨設営~(トホホ)
フットプリント&フライ ⇒ インナー後付 で 寝床が濡れずに設営できました♪
雨設営&撤収の時を考え シェルにもなるマザハバ&ハバハバを購入。
早速 実感できるとは(爆)
でも できればあまり経験したくない雨設営であります(涙)
強く降ったり 時にやんだりしながら・・・
設営も 何とか完了~♪
子供たちの遊び場にもなるよう オールウェザーブランケットで 簡単タープ^^
ポールを使ってみましたが 何せ低い!(爆)
うまく使えば ちょっとした前室にもなるかな♪
パパ ひとり黙々と 試行錯誤しながら設営(ゴクロウサマ^^)
前回の小梨の経験もあり 雑巾やタオル ビニール袋・・・と
雨仕様の物も持って行ってたのですが
一番困るのが 濡れたザックカバーやカッパをどうするか・・・(悩)
大雑把な性格のママは
ぐっちゃぐちゃにまとめ スーパーの袋にズボッ!!
強行したのでありますが・・・
ママの性格をよく知ってるパパが きっと心配になったのでしょう・・・(笑)
様子を見に来て
「あぁ~あ・・・これ何よ・・・
ザックカバーをパンパンして裏返して そこにカッパいれたらいいねん」 by パパ
なるほどぉ~♪^^
それにしても よく降る雨(涙)
お天気がよければ 設営後 山歩き~の予定だったけど・・・
この雨じゃなぁ・・・(><)
それに雨にあたって 体も冷えて・・・
「寒い・・・(><)」 by おチビ
「手が冷たくなってきた・・・」 by ネ~ネ
うぅ・・・このままここでいるのは厳しい~(><)
ごろーちゃん&ごろ嫁ちゃんとも相談して・・・
雷鳥ヒュッテで あったかお昼ご飯~♪
まずは・・・カンパ~イ♪(ニヤ)
あぁ~おいしっ♪^^
大人達は あれやこれやと お話もりだくさん^^
子供たちは ご飯までの間 しばし場所を借りてデュエマ大会(笑)
とにかくあったかいものが食べたいっ!
うどん ラーメン おでん 牛丼 カレー
お値段 お高めだけど・・・
いろんなメニューがあって お味もなかなか^^
子供達も バクバク食べます(笑)
お腹もいっぱいになって 寒気も落ち着いてきました♪
お外を見ると・・・
晴れてるや~~~ん♪(ウレシイ~~)
お外にでましょ でましょ♪
みんな勇んで 外にでたら・・・
また雨(爆)
それも おトイレに行くのもイヤになるぐらいの大雨も時にあり(涙)
一体 どうなってんの~(><)
その後 みんなそれぞれのテントで満喫タイム~♪
運転でお疲れのパパさん達は プチお昼寝(笑)
boys2人は テントにこもり カードゲーム。
girls3人 ごろ嫁ちゃん&ママは マザで女子会♪
これも 雨の楽しみ方(笑)
一時 雨のやんでる間を見て・・・体を温めにロッジ立山連峰のお風呂へGO~♪
一人500円 (リンスインシャンプー&石鹸あり)は 結構お得感ありかな^^
体もしっかり温めて・・・お風呂からあがると・・・
これまた 雨!!!
なんでなの~(アハハ 汗)
山のお天気は変わりやすいといいますが
なんなんだろ このバッチリ合うタイミングの悪さ(笑)
雨だし・・・テントの前室で 晩ご飯の支度! と 用意してると・・・
少し 周りが明るくなってきて
VIVA 青空~~~~!!!!!
キミに会いたかったんだよぉ~(感涙)
この日 初めての青空です♪
気分もルンルン♪
さて ご飯♪ ご飯♪
パパが お山で食べたかったマルタイ棒ラーメン♪
本当は カレーの予定だったんですが
お昼ご飯用に・・・と ラーメンがあったので
簡単晩ご飯にしちゃえ~(イヒ)
なにやらパパが悪戦苦闘しております・・・
様子を見に行くと・・・
ジェットボイルのガスがでない!(><)
どうも故障らしい・・・あり得へん・・・
山でも 火器に振り回されてるパパ(爆)
「DFも点いたし もぅ諦め~」 by ママ
「う~ん・・・さっき 昆布茶作った時は点いたんだけどな・・・」 by パパ
「昆布茶? いつの間に?」 by ママ
「雨で 一人でテントにこもってる時」 by パパ
「その時は 点いたん?」 by ママ
「うん・・・」 by パパ
その後 ママの冷たい視線がパパに突き刺さったのは言うまでもありません・・・(怒)
一方 楽しそうにご飯を作っておられる お隣 ごろーちゃん夫婦~♪
突撃 隣の晩ご飯(イヒ)
和やかな雰囲気~^^
ステーキだぁぁぁ♪ ウィンナーもぉぉぉ♪
ごろーちゃん家から いただきました~♪(ゴチソウ アリガトォ^^)
おいしそぉ~~~♪
ラーメン&おにぎりという我が家の質素な食卓にも 華がさきました(ニコ)
ジェットボイルが点かず・・・
落ち込んでいたパパも・・・
お肉効果で すっかりご機嫌(笑)
「次は ステーキ焼こうなっ!」 by パパ
立ち直り早いんだから・・・(ボソ)
青空にカンパ~イ♪
ごろ嫁ちゃんからいただいた白ワイン^^
お山de白ワインなんて 贅沢な時間(ウフ)
アテの缶詰めもあっためて・・・
お腹もいっぱい^^
青空も見れて 心も満たされ♪
最後は お山での楽しい晩餐となりました♪
雨に振り回された長い長い一日も そろそろ終わり・・・
明日は 晴れますように・・・・・・
心から願った 雷鳥沢の夜でした。
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